國學院大学・陸上部の主将を務める平林清澄(ひらばやし きよと)選手。
2025年に開催される第100回箱根駅伝では悲願の総合優勝へ向け奮闘しています。
『外国人選手並みに引き締まっている』と言われている平林清澄選手の体型は『細すぎ』とTVで放送されるたびに話題となります。
今回は平林清澄選手の細さの理由や身長•体重を深掘りしていきましょう。
この記事では、
・平林清澄は細すぎだけど実力がエグい!
・平林清澄は細すぎだけど練習量がエグい!
・平林清澄が細すぎる!身長•体重は?
などをまとめていきたいと思います。
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平林清澄は細すぎだけど実力がエグい!
細い理由は徹底した肉体管理
箱根駅伝に出場する國學院大学の平林清澄(ひらばやし きよと)選手。
名前を検索すると『平林清澄 細い』『平林清澄 細すぎ』といった検索結果が表示されるように、彼の体型に注目が集まっています。
平林清澄選手の細い体には『体重管理』『血液の値』など計算された肉体作りが関係しており、
食べないと体重が減ってしまう。食べるように意識しています。
とインタビューで答えられているようにマラソンでベストを尽くすための意識の高さが伺えますね。
これまでの成績
小学校・中学校時代に陸上部はなく、それでも走ることが好きで毎日の練習をかかさず市民マラソンや記録会に参加していた平林清澄選手。
本格的に陸上を始めたのは、高校入学後。
すぐに頭角を現し、1年生から全国高校駅伝のメンバーに入るなど期待の選手として活躍していました。
國學院大進学後には初の大学駅伝となる出雲駅伝で最終区に抜擢、箱根駅伝では5人抜きの快走をみせるなど世間に名前が知られるようになりました。
大学在籍中の主な大会成績がこちらです。
2022年【日本学生ハーフマラソン選手権大会】優勝
2022年【第34回出雲駅伝】準優勝
2023年【第35回出雲駅伝】準優勝
2024年【第100回箱根駅伝】5位入賞
2024年【大阪マラソン】優勝:初マラソン日本記録更新
2024年【第36回出雲駅伝】優勝
2024年【第56回全日本大学駅伝】大会初優勝
優勝の文字が並び、細い体でチームを引っ張る実力が証明されていますね!
平林清澄は細すぎだけど練習量がエグい!
初マラソンの平林清澄選手、あんな細いのにどこにスタミナが蓄えられてるんや〜😳ほんま凄いね!最後まで頑張れ!!!#大阪マラソン2024
— 浪速の相撲ファン (@osshohandesuwa) February 25, 2024
平林清澄選手の細い体には練習量から培った体力・スタミナが備わっています。
「チーム練習が30キロ走の時、40キロ走を行う」
宮古島合宿では40㎞を2時間18分という速さで走行後に、
「あと10㎞いけそうです」
と余裕のコメントを残されています。
主将として自らが率先して練習を強化し精力的にチームを引っ張っているんですね!
平林清澄が細すぎる!身長•体重は?
体脂肪率は驚きの3%!BMIは?
2/25 大阪マラソン
— manamin (@kinokonoko_2010) February 28, 2024
1位 平林 清澄選手(國學院大學)
2:06:18 pic.twitter.com/8uhXrH97rm
平林清澄選手の身長・体重を含めたプロフィールがこちらです。
名前:平林清澄(ひらばやし きよと)
生年月日:2002年12月4日
年齢:22歳 ※2025年1月現在
出身地:福井県越前市
身長:168cm
体重:43kg
TV番組のインタビューで体脂肪率は脅威の3%であることを明かされています。
「身長168cm、体重43kg、体脂肪率は3%です」
「不可欠脂肪」と言って、これ以上低いと命に関わるという体脂肪率がは男性で4%と言われています。
その値よりも低い為、プロトレーナーのサポートのもとで厳重に管理されているのでしょう。
さらにBMIを調べてみると結果は【15.2】でした。
世界保健機関(WHO)の基準により16未満は『痩せすぎ』となり、平林清澄選手は見た目的にも数値的にも『細すぎ』ということが証明される結果となりました。
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